しくじり先生(ロケリ編)
いきなりですがロケリついに無料になりました!
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先っちょだけ!先っちょだけ!でいいから!DLするだけでいいから!
え?エピックのゲームや会社が嫌い?それは…うん
しょうがないね
こんばんは、二回堂です!
今日はロケリの初心者用記事です
初心者用のちゃんとした動画はプロのようつべなんかで見ていただくとして
今日は自分が犯した圧倒的なミスとその結果ロケリがクソ下手くそに
なったしくじりを書いていきたいと思います。
皆さんロケリには2種類のカメラモードがあることはご存知ですか?
厳密にはボールカメラというボールを画面の中央にとらえ続ける
機能のオン・オフができます。
ボールカメラ OFF
ボールカメラ ON
ここで「ロケリ 初心者」なんかで簡単にグーグル先生で検索すると
絶対に言われることが一つあります。
それは
ボールカメラをOFFにしてプレイするな(一部例外あり)
です。ボールカメラは基本入れっぱなしにしてプレイしろってわけですね
ここが僕のロケリ人生最初の超絶しくじりであり
決定的に雑魚プレイヤーとして修羅縛りプレイの道を勝手に歩み始めた
岐路になりました。
僕は人の言うことを聞かないタイプ人間なので
初心者の頃いろいろな記事や動画を見た僕は上のアドバイスをガン無視
ボールカメラを使わずにロケリを2年ほどやってきました
結果生まれたのは全く飛べない謎のドリブル人間です
これのプレイスタイルがクソ雑魚い
ロケリのうまいプレイ動画を見ればわかるんですがロケリの主戦場は空中です
飛べないとマジでお話にならない初心者と上級者が戦うとよく起こるんですが
うまい人達は一生高い打点でボールを触ってくるのでボールの所有権が一生回ってこない、なんかボールを右往左往追っかけてたら試合が終わった・・・etc
3歳の絵心で図解すると
飛ばない場合
お互い飛べない場合は玉の落下点でお互いボールを触ることになり
守備側はかなり簡単にボールを止められます落下点は一点なのでボールの軌道が
読めるくらいまで慣れてくれば簡単に止められるわけですね
飛べる人間と飛べない守備が戦った場合
落下点で待っている敵の頭上でボールに触れば簡単に相手を抜くことができます
相手はUターンをしなければならないのでこのまま守備にすぐ加わることができません。しかし抜いたがわはそのまま攻撃側として参加するので人数的に不利な状況に追い込まれます。
これを止めるには自分も飛ぶしか無いのですが
地上ではボールカメラONOFFにはあまり差がないのですが
空中ではとんでもなく差があります
同じ軌道の玉を追ったときの画面がこちら
まずはボールカメラOFF
玉がゴールに入りそうですが空中を進んでいるため
自分とボールが三次元的に把握しにくいと思いますこのまま進めると
このボールは一歩届かず守れませんでした
次はボールカメラONの場合
スタートの字と重なってて見にくいですがボールが中央にあります中央のボールめがけてただ車体を追って行くだけで
シュートをしっかり防げました
そうボールとの距離感の掴みやすさが段違いなのです。
ボールカメラをオフにして飛んでいる玉を追いかける時は
ボールとカメラの動きが一定ではないので
このように三次元的に自分とボールの距離を見て
逐一修正を加えていかなければなりません
逆にONの場合は
自分とボールはカメラで一定に合わせられてるので
この矢印をどんどん縮めるように車体を動かせばボールに簡単に触れるわけです
この事に気づいたとき僕はもう手遅れな状態までOFFの状態に慣れきってしまい
地を這う一匹の雑魚が誕生しました
ほかも細かく書くとボールの大きな動きをカメラでおえなくなるので
ロングボールを追うだけのワンちゃんになりやすい等々
OFFにするデメリットが多いので
絶対に
ボールカメラはON!!!!!!
でプレイしようね!!!!
変なくせ付いちゃうと終わりだぞ!!!
みんな俺みたいになるなよ!!!
てなわけで終わり