二回堂のうわ言

歩道橋と僕(出会い編

こんばんは、二回堂です。

今回は初の三部構成でいきたいと思います。

 

歩道橋って良いですよね(大胆な告白はブログの特権

横断歩道で信号を待つ労力が階段を登る労力を上回ったときから使うことが少なくなる歩道橋

 

というわけで歩道橋と僕の馴れ初めを書いていきたいと思います。

 

それは中学校に上がるときの話です。

調度引っ越しが重なり

新しい新居、新しい学校、新しい友人

新しいだらけの新学期

僕は新しい通学路で彼女(歩道橋)と出会いました。

 

初めて着る制服に身をつつんで友人も誰もいない何も知らない学校に一抹の不安を感じながら

歩道橋を渡りました。

新しい家と学校の間にある大きな交差点

小学校時代の通学路には無かった

そこに歩道橋はありました。

小学生の自分には階段はまだ大きく

今よりとても長く高く感じたのを覚えています。

 

〜中学校編に続く〜

 

夜の歩道橋で食べるカップ麺は至高

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おわり