僕の家のやばい奴
やばい話
遠い昔の会社員時代僕は都内の駅前のビルに住んでいました。
秋葉に物凄く近い事もあり
何かの発売日やイベント毎にオタクの溜まり場になっていた我が家
別に家に現金なんかも置いたりはしていなかったので(実家と都内を行き来してたので殆どホテル代わりにしか使っていなかった)
合鍵の場所を仲のいい友人殆どに教えていました。
ある金曜日の夜僕は実家に帰る前
都内の家に忘れ物をした事に気がつきふと
立ち寄ると中から友人達の荒々しい声が聞こえてきました。
驚いて中に入るとそこには裸の友人二人と知らない男が一人とっくみあいをしているではありませんか、、、
部屋から匂ってくる香りで僕は察しました
その後は完全に修羅場です。
友人は僕の家を僕が働いて空けている昼間ラブホがわりに使っていたのでした。
知らない人の正体はしりません
その場で全員出禁にして縁を切ったので
このエピソードから得られる教訓は
あまり適当に生きるのはやめましょう
現実は僕たちの想像を一瞬で超えてきます
最悪の事態を想像して生きていこうな
一瞬で書けるネタが無かったので闇を放出しました。
また、追い詰められたら闇出していこうと思います。
何が一番やばいって登場人物が男しかいない事