二回堂のうわ言

G.R.A.D.環境下でのDa放クラのススメ(Day2)修正済

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Day2  電球(SSRのひらめき)を一番有効活用できるのはどのユニットか


放クラ一色欠け編成で明確に他のユニットにない利点は電球を意図的に消す事ができる点です。

電球はとある厄介な性質を持っていますそれは消費される優先度が低い点です。

例えばこんな時

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この状態でセンター適正等を取ると

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こんな感じのひらめきになります

電球が使えていませんここで

注目して頂きたいのは残りのひらめき枠です

3枠しかありません

もしこれが育成中でめぐるの絆が欲しいと仮定しましょう

ここから確実にめぐるの絆を取るのには

めぐる一人でのレッスンを2回踏まなければなりません。その途中で2回とも電球が落ちた場合電球一つが闇に消えます

 

 

これはメンタル抜きの場合

電球が2つありますがメンタルは全て電球で

消化していくので

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電球は全てきえています

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この編成にはMeが入っていないので

Meは全て電球で埋めることになりますが

逆を言えば必ず電球を消費して毎回枠を大きく開けることができます。

そしてMeのかわりに入れた何かしらのひらめきの純度が高くなります

(純度という考え方に説明を入れておきます。

8枠中特化ステのひらめきが同じもので埋まれば埋まるほど純度が高くなるイメージで自分は使っています。

なので特化以外のひらめきは不純物と言ったりもします。)

 

 この枠をあけるという考え方や

8枠中のひらめきの純度を高める立ち回りが

PRを意識した育成ではとても重要になります。

前のブログで書いたPRの表を見てみましょう

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ひらめきは数を縦に重ねる事がとても重要だということが数値の増加量を見てわかると思います。

そしてここが肝なのですが

枠は8しかありませんがひらめきは16まで詰められます

×2が超超超重要なんです!!!!

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例えばこのようなDaひらめき8Me1の場合

上の表を参照すると

ショップイベントでDa特化PRをすると

Da239 満足度39 SP42 Me4 上がります

×2ひらめきが一つしか無いので8枠すべてDaで埋めたときとさほど変わりません

ではもし夏葉が他のDaひらめきだった場合どうなるでしょう

 

Da268 満足度44 SP45

増えたのはDaひらめき一つですがDa数値は29満足度は5上昇しています

そして満足度はかなり重要なファクターです

何故なら満足度100、60、30で上限アビリティが開放されるのでいかに少ない手数でこれを

達成するかが重要になってきます

少なければ少ないほどPRにかかる週を減らせる=アビリティ取得やステータスアップのためのレッスンにさける週が増えるからです。

 

上のひらめきだと伝わりにくいので次の例です

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Daひらめき9 Meひらめき1 電球1

上昇値は画像の通り

Da268 満足度48 SP57 Me4 です

ではMeと電球がDaだったら?

Da325 満足度56 SP60

一回のPRで満足度が50を超えます

なんなら満足度がほぼ60に近づいています

満足度は100以上にはならないので

つぎのPRは44満足度を目指せばいいとなるわけなんですねもし全く同じアイコン数でPRできたらPR2回で上限+++に手が届きます。

しかし満足度48でPRした場合はどうでしょう

同じひらめきでPRをすると満足度96で100まで4足りません

そしてこの4はPRの初期値(ひらめき0)では

一回で稼げません

Me以外のアイコンが一つは絶対に必要です

よって約2週(アビリティ取得時のあまりなどで片付ければ1週)余分にかかります。

なのでPRを主体とするなら不純物となるひらめきはなるべく持ち込まないほうが強いです。

この前のブログのお休み0のPR主体育成(笑)なんかだとViひらめきで染め上げてます。

でもそんな事を普通の育成でやるとアビリティがなんにも取れなくなるのでできません。

というわけでアビリティ用にどこまでひらめきを入れるかってお話になるわけなんですが

5人しかサポートアイドルが連れていけないため同色のひらめきを3つ入れてしまうと色が必ず欠けます。また同色2×2セットでも欠けます。

全ての色を持って行くと同色はワンペアのみになります。この辺は人によって味付けが変わるレシピの元みたいな所なので対戦相手の編成とか見てみると面白いですよ。

まあ、全色入れてる人がほとんどなんですが

(今の電球のドロップ率ではしょうが無いね

でも昨日のブログで話した

電球の緩和がくれば僕は放クラでは

Da2Me2Vo1かDa3Me1Vo1が

将来的には覇権を取るのでは?

と思っています。

PRの動きが少し分かってきましたかね?

(ここの動きは今度ブログでちゃんとまとめてもいいと思うくらい楽しいです。

イメージ的にはファン感謝祭のノートのようなものです...奥が深い)

 

もう少しPRについて話していきます。

電球と普通のひらめきそしてMeひらめきの違いについてです。

先に簡単に書き出すと

電球は絶対に×2にならない

Me含め普通のひらめきは×2で落ちる事がある

そしてMeはアビリティで一番消しやすいひらめきである

この三点にまとめられます。

 

例えば先程の

Daひらめき9 Meひらめき1 電球1

不純物が2枠締めてるわけなんですが

これが2つとも電球の場合

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満足度は49(妖怪イチタリナイ

 

では×2Meひらめきで埋めたら

満足度は51(タリタァ…

この差が前述の通り意外とでかい…

そしてMeひらめきはアビリティで消すことができるんです

絆だったりリーダー適正だったりMeひらめきはMeだけで消せるものが

ほかのひらめきより多いのです

電球は絆に使うことができませんし

8枠中電球2枠で取れるアビリティは存在しません

普通のひらめきなら絆や

ひらめき3消費系のメランコリーorリラックス消去などなど…

消すことのできるものが色々ありますが電球は存在しません

結果的に電球を持て余すとPRをする時に特化ステのひらめき純度が下ります

少ない回数でPRを行い満足度を高く持っていく事がアビリティ上限を取ることを前提とした育成方法ではとても重要なのがわかっていただけたと思います。

でDa放クラのアイコンを見てみましょう

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すべてを理解した顔

 

Meが唯一適正◎まで単色で取れる点

Me5ひらめきを使った特殊なアビリティ回復量+が存在する

MeVoはスロースタ-トで消せる組み合わせである

放クラのひらめきで抜けているViはスタ-トダッシュを取ったときDaを消してしまう…

電球は優先度が低いため他の色をとってしまうと消せずに手持ちに残り続けてしまう

 

このひらめきPR前提で考えると理にかなっていませんか?

 

 

まあ、電球が落ちるならな!って今なら言われてしまうでしょう

なら電球が緩和されたら?

ワンちゃん感じませんか???

 

今日はここで終わります

明日は編成のお話です

 

終わり